■(3)雲竜瀑 自薦10滝


◆撮影年月:2011/2
NikonF3HP 28-200mm RDP III




◆撮影年月:2009/10
Horseman45HD(69format) Fujinon90mm RVP100



◆撮影年月:2001/5
NikonF3 Sigma70-210mm RDPV
(露光オーバー(^^;)
◆場 所:日光市 「稲荷川の雲竜渓谷」 ◆落差等:160m(位あるらしい)
◆遊歩道:林道がかなり上流迄延びている ◆所要時間:入渓地点(観測所)迄1時間45分、滝迄25分位
◆撮影機材:Horseman45HD(69format) 135mm
◆使用Film:Fuji RVP 100
◆概ねの行程
 稲荷川右岸沿いの林道の、ゲート前に数台駐車可能.退屈な林道歩きが長いが、途中巨大な日向ダムや遭難碑を見て監視カメラのある観測所広場に着く.そこから上流の雲竜渓谷入り口が見え、立派な階段を下りて沢に立ち遡行する.以前は大変だったという「友知らず」も難なく越せ、雲竜瀑が見える場所に着く.滝の大きさを感じるにはこの辺りがベスト.2段目の滝下へは右の斜面を登り、スタンスの乏しい急斜面をトラバースして行けるがロープなど無く危険.
 一旦、観測広場迄戻り林道分岐から荒れた林道を上流方向へ行くと、滝を真正面に見られる場所に着く.此処から望む雲竜瀑は素晴らしい.但し、落石なども多いので細心の注意が必要だ.又、雨の日などはガスが発生しやすく行っても滝音しか聞けなかった、、、なんて事もあるから計画は晴れ限定にしたい.※林道は地形図にも載っている.
■稲荷川は日光一の暴れ川と言われ、大雨が降るとたちまち岩が転がり流れる濁流と化する.渓の地形も数年で変化してしまうという.入渓には細心の注意が必要である.
◆参考レポ:なし
雲竜渓谷入り口













厳冬期に訪れると巨大な氷瀑が見られる.
しかし、休日などは人が多く、氷に貼り付いてるクライマーも沢山いて、騒々しい












雲竜瀑中段の滝壺
この季節(秋)は水量が少なく迫力的ではない

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