 ◆撮影年月：２００９／９ Horseman45HD Fujion90mm RVP100F  ◆撮影年月：２００５／９ NikonF3(HP) Sigma28-70mm RDP Ⅲ |
| ■（６）御滝 | 自薦１０滝 |
◆撮影年月：２００９／９ Horseman45HD Fujion90mm RVP100F ◆撮影年月：２００５／９ NikonF3(HP) Sigma28-70mm RDP Ⅲ |
| ◆場 所：那須塩原市 「赤川」 | ◆落差等：２５－３０ｍ位 |
| ◆遊歩道：なし | ◆所要時間：（直下降で１時間弱）、下流から遡行だと・・・ |
| ◆撮影機材： | ◆使用Film： |
| ◆概ねの行程 | ◆ |
| 日塩もみじラインを赤川が横断する場所の手前にハンターマウンテンスキー場駐車場がある．入り口近くの空きスペースを利用して駐車．樹林内に入り、御滝の下流１００ｍ程に降りていくがかなりの急斜面でザイル無しでは危険．時間がかかっても下流からの遡行が良い． 「下流から遡行」 赤川支流の鎌研沢出合いから約１時間半程．途中堰堤越えや、落差の低い滝を幾つか見ながら遡行していくのは中々楽しい．鎌研沢はそれ程険しくないから、下降も楽だと思う（日塩道路から直接下りてはいない）．赤川には左岸や右岸に軌道跡があり、上手く見つける事が出来ればそれを歩くと遡行が捗る． ハンターマウンテンスキー場の駐車場近くには、赤川右岸に軌道跡がはっきり判り、それを辿る様に下って行くと、鎌研沢に出る．細い沢を下降していくと、数段で２５－３０ｍ位の滝に出るが右岸の踏み後を下りていくと、間もなく赤川．堰堤近くまでは滑りやすい赤川を遡行する．堰堤は、左岸をよじのぼると軌道跡に出る．堰堤を越えて軌道跡は見えなくなるが、灌木藪をトラバース気味に突っ切ると再び軌道跡が現れる．崖に壊れた丸木の架け橋の様なものがあるが、注意深く渡る事．雨などの時は止めた方が良い．適当な所から沢に下りて、後は遡行していくだけ． |
| ◆参考レポ：日塩道路から下降2005/9/10，塩原元湯から赤川遡行2006/4/18 |