◇山登り◇

宇都宮市 
中尾根〜富士見峠分岐〜東稜尾根
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2015,12,22 訪問


(時間やルートは参考にしない事)
              
  2日前、雨巻山にでも歩き鍛錬と思い出掛けたら、芳賀マラソンとかで登山口どころか益子にさえ辿り着けず中止.今日は晴れているしどうしましょう、、、と、思案.雨巻山リベンジ・・・も良いけど、岩場に弱い爺だからたまには次年度に向けて足腰訓練がてら古賀志界隈でも行きましょう.

 久し振りに中尾根を末端から登ってみよう.帰路は東稜尾根で懸垂降下の練習でもしながら下りて来る.平日だしハイカーも少ないに違いない.邪魔になると、顰蹙を買うだけだし.と、一応ザイルとハーネスを持って行く.

 森林公園駐車場に着いて道路脇の空いている所に駐車し、ザックに荷物を(簡単に)詰めて出掛ける.

 ヘルメットを被り、1番岩場(適当にそう呼んでいる)のえげつない場所.此処は先日、秩父乙女が難儀して登るのを断念した所.何とか上に出て、急なルンゼを設置されているロープと木の根を頼りに登って行く.此処は2年前に一度来ているけどあまり変わってない様子だ.ロープに頼るより、木の根の方が安心度が高い(←爺だけ)


駐車場を出発 11:00


壊れた橋


1番の岩場に着きました


此処は問題なく上がって


木の根はかなり安心感がありますよ


この迂回ルートとしてクサリ場があります.迂回ルートとは言え、急勾配であることに変わりなく一部足場の悪い滑岩などがあったりします.
 一番岩場を終え、僅かの距離だけど灌木帯はホッとする.そこを過ぎると2番の岩場.左の踏み後はクサリ場に行き、右へ登って行けば次のえげつな〜いハング場所がある筈.”筈”と書いたのは、前回、そこまで行って見上げ、諦めてクサリ場へ回った経緯があるから.今日は登れるものならそうしよう・・・と、意を決してそこの下まで来たものの、改めて見て何も変わってない気がする.束ねられたロープ、単独の細いロープ、狭いテラスに細いクサリ.

 狭いテラスに手掛かりはないので束ねられたロープを掴み、身体を少し持ち上げる.やや左に振られるので宙ぶらりん状態になり、下が丸見えで高度感が一気に出て来て怖い.やっと左足の膝をテラスの上にズリ上げる事が出来、半分寝転んだ様な状態で身体全体をズリあげる.右足の膝も何とか乗る事が出来て、後はズリズリと匍匐前進.ロープが縛られている松の木にしがみついて、ホッとする.左手の甲と右手の小指付け根に擦り傷を負ってしまった. 

 水を飲み下を見ると、ハイカーが一人登って来た.下の岩場を登って来るスピードが速い.どうやら彼も此処を登るらしい.此処は、その人の登り方を見る事にした.テラスの下へ来て左手で束ねられたロープを掴み、右手で細いクサリを一回り結んで一気に身体を乗り上げた.膝を折り曲げ右足をグイッとテラスに乗せ、ズズッと登り上がる.動作に無駄がなく、テラスの下でかなり考え込んで登るのを躊躇いがちにしている爺とは大違い.

 顎に白い10cm程の鬚をたくわえた精悍な人だ.こういう場所にかなり慣れていらっしゃる方の様.挨拶をし色々話を聞いて先に行ってもらう.去り際に、古賀志では一番好みのルートだ と、言っていたが、、、爺には足ガクガクルートで、スマートに登って来たその人と比べたら爺の登り方は、何てお粗末なんだろうか.と、ヘルメットをザックに仕舞いながらそう思った.


登ってる途中から 天狗鳥谷山(365P)


細野ダムが真下に見えます


1番目の岩場が終わり緩く登る


時季外れのツツジが咲いていた


向へ行くと迂回のクサリ場


此処はロープ無しでも登って行けるけど・・・


あの突き出た岩の手前上が小テラス


小テラスへズリズリと登ってこの木の陰で一息つきます


細野ダムも良く見えます


少し登って


鞍部へ降りると3番目の岩場


鞍部へ降りる手前にある岩の上から古賀志山が良く見えます
 3番岩場、4番岩場を通り559Pへは行かず富士見峠へ向かい、東稜見晴らしで休憩する.見晴らしでは2人の男性ハイカーが休憩中.平らな岩に腰掛け、クッキーを食べていると下からほぼ空身の単独女性(若い)が登ってきた.凄い人達がいるね〜 この界隈.

 山頂へは行かず、懸垂降下の慣れも兼ねて東稜尾根を下りて行く事にしているから、ハーネスを装着し再びヘルメットを被る.人が多い所でこんな格好するのは照れ臭いから、少なくて良かった.(下って)最初の降下地点は、上から見るとほぼ垂直.確か、ロープとクサリの2段構えだと思ったが、クサリだけしかなかった(家に帰って過去の画像を確認したらやはりロープはあった.2014.3)

 2番目、3番目と降りて北コース登山道に出るルートを選択.壊れた橋の所から右岸の道を歩いて戻ると冬イチゴが赤い実をつけいるのを見た.本(樹木と遊ぶ本=奥村孝志著)で見た事があるので知ってはいたが、見たのは初めてだった.



4番目の岩場、なだらかに写っていますが、結構斜度はあります.要注意


先端に立ったらテコの原理で・・・そう思ってしまうので端っこに立てません


伐採地から望む日光連山


富士見峠分岐. 東稜見晴らしへ向かいます


東稜見晴らしからの眺め 13:50


最初の下降点 クサリが一本だけになってました.ザイルはダブルで降りてますが、回収する途中撮影忘れに気がついて


2番目の下降点 クサリで降りるよりすこぶる楽です


溝の中を降りてきます 下降の練習は此処で終わり!

尾根から分かれて・・・


一般ルートではありませんが、しっかりした道ですよ


冬イチゴというらしいです


出口に着きました 15:10
Photo Nikon P7800 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.