■打当内沢の滝 1/2
訪れた秋田県の滝 



2010,5,3 打当内沢右岸から落ちる滝
左右、30m位 (右は雪融季節限定かも知れない)




2010,5,3 上の左滝




2010,5,3 上流のやはり右岸から落ちる滝 50m以上あり、詳細は不明

◆場 所:北秋田市(阿仁打当内) ◆装備等:スパイク長靴
◆遊歩道:林道あり ◆所要時間:どちらの滝も林道から最短で15分程度か?
◆駐車場とか:特になし ◆撮影:Nikon F3 RDP III
◆概ねの行程 ◆滝落差:m
 (秋田内陸縦貫鉄道)阿仁マタギ駅を過ぎ、打当内沢に左折.そのまま、直進して林道に入る.林道が左岸になり上道行沢を過ぎて道の左を注意して見ていくと上の滝が見える.
 5月連休辺りまでは林道にも残雪が多く、かなり手前から雪の上を歩く事になる.又、葉の多い季節は見えないかも知れない.滝下には打当内沢を徒渉しなければいけない.この
 時は雪代で水量が多くとても渡れなかった.ただ、対岸からみるだけでも充分
 下の画像:上流で林道が大きくカーブする辺りから樹林内の斜面を下りて行き、対岸を探す.木々の間に50mは軽く越える滝がみつかる.雪融け限定かも知れない.
 落差がある分迫力に欠ける.対岸から見るだけ.あの上はどうなってるんだろうかと思ってしまう.
◆参考レポ:なし 


 春、フキノトウが開花し、沢(本流)は雪代.限りなく早く強く冷たく徒渉などで失敗し、流されたりすると命に関わる.

 大きなフキノトウは(食べる為に)採取するには遅すぎた.




















 フキノトウの傍らに一輪のキクザキイチリンソウは濃い紫色だった.





























 こちらは左岸に落ちる滝.
 確か沢名の標柱があったと記憶しているけど思い出せない.
 遠望で、見たところ2段15−20m程か.滝の前には木が多く生えているから
 葉の多い季節は見えづらいと思う















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