◇山登り◇
 
岩手県奥州市
焼石岳
やけいしだけ:1548m



                  



2016,6,30 訪問


(時間やルートは参考にしない事)
              
 数年前からどうしても行って見たい滝があり、実は昨年計画していたのだが、仕事で実行出来なかった.今年こそはと仕事は確実にお断りし、昨年の計画をそのまま引き出しから取り出した.実はもう一週後(7月の2週目)にしようと思っていたのだけど、今年は雪が少なく尚かつ雪融けが早い様だ.この滝、別に逃げる訳ではないのでいつでも行けるのではあるが、この時期でなければ見られない光景があるのだ.だから、(爺的に)行くのはこの季節ONLY.・・・が、焼石岳とどう関係があるのでしょう(笑)

 さて、せっかく遠いみちのくに行くのだからこの滝一つでは勿体ない.と、その近くに目に付いた山が焼石岳だ.標高も1500mとちょっと.厳しい登りとか長い道程とかはないらしい(※人によって感じ方が違うので悪しからず) ただお天気があまりよろしくない.多少の雨覚悟も仕方がないだろう.(前日に見た予報では6/30は曇り) 前日に出て道の駅に車中泊、焼石岳に登り秋田側に移動して違う道の駅に車中泊.目的の滝を見て姉(北秋田市)の家・・・という爺としては案外効率的な行動.

 29日に出発し道の駅「みずさわ」に着く.それ程大きな駐車場ではなかった.あまり眠れずウトウトがずっと朝方まで.焼石岳中沼登山口に移動して着く頃にはシトシト雨.こんな天気の平日、当然の様に一台の車もいない.更にガスっぽい.(此処では)風もなく寒くもない.一台車が入ってきて、ササッと仕度をし出掛けて行った.お湯を沸かし、コンビニで買ってきた野菜サラダを食べ、カップうどんは暖かく美味しい.雨具を着けビニール笠をさして出掛ける.笠は撮影する時、カメラが濡れない為のものでもある.此処には「ヒオウギアヤメ」なるものが咲くらしい.ミーハーも楽しいだろうけど、雨じゃなあ・・・.



駐車場


木道にミズバショウの葉っぱ


中沼に着きました
 緩やかな登りの樹林の中を歩いて女性の単独ハイカーが下りてきたのと擦れ違う.時間的に下山とはかなり早いのでビックリした.更に爺と同じビニール傘で雨具は着けていない様だった.駐車場に車はなかったが誰か迎えに来るのだろうか? 国道まで林道歩くのだろうか? 等と考えながら歩いたら中沼に着いていた.

 中沼は、ガスで対岸が薄くモヤっている.ぬかるんだ道を沼の縁を歩いて木道になったら、アヤメが幾つか咲いていた.この頃、雨は霧雨程度だからデジ一を出して撮っておきましょう.薄暗いので低速シャッターになると手振れ必須.(爺のレンズには手振れ防止なんて機能はない) 三脚は置いてきて一脚のみ.重量軽減と立てる地形を選ばない.ただ、三脚の様に安定はしないから、低速シャッターでは手振れが普通に起こる(←爺の場合).200mmのズームレンズを着けると1/60でも怪しい.明るければ早いシャッターが切れるのだけど、今日は薄暗くてそれは無理.ま、数打ちゃ当たる方式になりますな.デジタルって楽だな〜(爆)




ぬかるんだ道(帰りはもっと・・・)


ガスで・・・


ヒオウギアヤメ


幻想的と言えばそうだけど・・・


・・・


上沼


こちらは木道脇に咲いている


上沼も幻想的・・・ってか



  幾つか沢を横断したり、沢みたいな岩だらけの道を登って銀命水に着いた.こんな天気だから喉の渇きもないけど水を飲んでみた.おっ! これは美味しい. 表現の仕方が判らないので文字には出来ないが、本当に美味しい.それにしてもこの柄杓、総金属製でかなり重い.

 残雪のある斜面ではミズバショウが白い花を咲かせ、リュウキンカやミヤマキンポウゲ(だと思う花)が咲いていた.この辺りでは雨が少し強く、コンデジ撮影だけで通り過ぎる.雨は強くなったり、霧雨状になったり.ガスも濃くなってきた.此処までは長い急斜面とかはなかったので、疲労はそれ程感じられない.掘り割りの道脇に小さなオノエランを数株みつけ、コンデジのピントが中々合わず悪態をつきながら菊の様な花をみつけたので移動.すぐにピントが合う.何で、白い物にはピントが合わせにくいんだろう・・・此処は、姥石平か.



沢の様な道


結構咲いてますね


水滴だらけ


つぶ沼分岐


銀命水


白いのがミズバショウ


道端にシラネアオイ (雨に打たれてちょっとくたびれ気味)


うっすら見えるのは横岳?


ヒナザクラですが遠すぎて・・・


上が開けてるから晴天時は辛いかも


姥石平


雨でお疲れ気味のチングルマ


雨が止みません・・・
 すぐに泉水沼というのがあって、ゆっくり休むには良い所だ.蛙の鳴き声が聞こえる.横岳分岐から少し登ると風も出て来て傘をさしているのが困難になってきた.適当な斜面に傘をデポ.カッパのフードを被って山頂到着.360度真っ白.三角点をパッと撮ってサッと引き上げる.ホソバイワベンケイや黄色いスミレとかウスユキソウみたいな花をみつけ、コンデジに収めたりしていると単独男性が上がってきた.その人はこちらに気が付いていなかった様で、こんにちはと声をかけるとビックリした様子だった.

 デポしていた傘を取り再び広げて下山.泉水沼のベンチで風を避けながら休憩&昼食.銀命水手前の残雪地帯でやはり下山中の女性4人グループに追いつく.リーダーらしき人の話では、姥石平で引き返してきたらしい.この天気では懸命な判断.こういう人達は遭難しないだろう.

 駐車場に戻り、グダグダになった靴を脱ぎ、着替えを済ませるとホッとする.
焼石岳下山完了を家の次男に連絡し、秋田側に移動.東成瀬村に入ると雨は降っていなかった.



泉水沼


あそこが山頂でしょうか?


もう一つ上でした


で、山頂〜


ウスユキソウ・・かな


何の足跡?

マクロ



デジ一 (ブレました(汗))




デジ一




デジ一



モミジカラマツ


シナノキンバイ?


ミズバショウ




タニウツギ


ミツガシワ


タチツボスミレ


ハクサンチドリ


ハクサンシャクナゲ


ハクサンイチゲ


イワカガミ




ベニサラサドウダン




リュウキンカ?


ウスユキソウ
”デジ一” と表記のある画像以外は → Photo Nikon P7800 

HOME  /  閉じる

当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.