◇滝見◇ 奈良県大塔町 2019,4,20 訪問 Takさん他5名 &爺 (時間などは参考になりません) |
(19日夕) 大峰山を周回し、無事下山して明日(20日)の滝見オフに備えるべく道の駅「吉野路大塔」 に移動する.その前に今晩の晩飯と冷たいビール、明日の行動食などをコンビニで仕入れなければならない.国道309号線を北上し、吉野川を渡った(大淀町)国道169号線沿いにあるローソンまで走る.買い物を終え、後は道の駅大塔までナビ任せだが、随分狭い道を走らされる.車が少なくて幸いだけど. 道の駅「吉野路大塔」 は、あまり広くない.駐車場には一台の車もなく、オフの皆さんは明日の早朝に来るのでしょう.弁当を肴にビールを飲むと、眠気が増してきて寝袋に潜り込み ZZZzzz・・・ (20日朝) 午前3時頃一度目が醒めた.6時間位で、結構眠れたものだ.後はウトウトしたりして、あっという間に明るくなる.何台か車が増えていて、見覚えのある物も.外に出てノブさん、ヒロさんにご挨拶.おや、ドモヤスさんも来てます.すると、この人が一番遠い所から来た事になるか.(茨城の)高萩だもんね.ルミさんは初めて.Takさん他はまだみえてない様だ. 待ってる間に後席をを起こし、荷物を整理し終わると 「あれ!車のキーがない」 大体はウエストポーチの中袋に入れてあるのだけど、車中泊ではトイレに出たりするからズボンのポケットとかに入れるのが多い.が、何処にもない.一応、スイッチは入るので車の中にあるという事は判る.しかし、困った.車に鍵をかけて出られないではないか. 下手なデジ一画像は、こちら 双門滝、 大峰山、 迷滝 |
「迷滝」下流でTak隊長 上を仰ぐと迷滝の一部を見られる |
、四阿がある方の駐車スペースに移動し、荷物を一旦外に出し始めていると、ノブさん他、皆さんが寄ってきて どーしたの? いやあ、キーがどっかいっちゃって.検討もつかないんですよ. ヒロさん、ルミさんが主導し「取り敢えずスイッチは入るのだからキーは車の中だよね」
「荷物を一旦全部出しましょう」 と、ヒロさん.ノブさんも加わってあっという間に車の中の荷物を全部出した.そこで、ヒロさんがスイッチを押す.インパネに“キーが近くにありません”
と表示され、スイッチが入らない (へぇーー、こういう案内までするんだ、と半ば感心←してる場合じゃないけど・・) じゃあ、1個ずつ積んでいきスイッチを押してみましょう と、ルミさんだったかノブさんだったか.で、一つ積んではハイ駄目、もう一つ積んではウン駄目. 何個目かの荷物でスイッチが入った.物は寝袋だった.寝返りをうっている内にポケットから落ちたものらしい.あー良かった良かった.お騒がせして済みませんでした.何とも、お恥ずかしい話である. 騒動が終了する頃、Takさんがお初のまーさん、シロタキさんを連れて(乗せて)やってきた.Takさんの車、ノブさんの車にそれぞれ分乗.私はルミさんの車に乗せてもらう.へぇーーッ マニュアル車ですよ.貴重品じゃねっすか、、、 |
林道下に水の少ない滝が見えました |
全員支度を終えて、 |
出発 |
林道の途中に駐車スペースがあり、車が2台駐まっていて、男女5人(6人だっけか?)が山支度中.ルミさんが話しかけ、どうやら沢とかではなく山登りらしい.何とかというピークの名前を言ってたが、忘れてしまった. 全員準備が整ったところで出発.お天気が良くて風も無い林道を歩き、途中危うい崩壊地のトラバースがあったりする.林道終点辺りから沢に下り、飛び石伝いに対岸へ渡る.此処で(大した事ではないけど) アクシデント発生.高さ70cm程の岩を乗り越える時、岩の突起に足を掛けたらそれが剥がれてバランスを崩してしまった.身体が右に少し傾いたら、ザックが振られた.その弾みでユラーリと倒れザマに逆さ亀の如く両手を上げてバッタリ.ひっくり返った所が丁度ザックの幅の岩溝だった. 見事にすっぽり収まりひっくり返ったまま身動きがとれない.ジタバタしていると、シロタキさんが来て 「ザックを外しましょう」 と、アドバイスしてくれた.あはは、簡単に起き上がれました(^_^;; Takさん、まーさん にもしっかり見られた.因みに膝を少し擦り剝いただけで打ち身とかはありませんでした.ご心配かけました. |
林道は何ヶ所か崩壊している所がありました |
注意して横断します |
形の良い鋭鋒が見えます |
「迷滝」遠望 水があって最初の歓声が上がります |
林道は終了 |
沢を横断、この後(オラに)アクシデント |
高さ70cm位の岩を乗り越える時 左下の白い岩に足を乗せ 上の突起に右足を掛けた(円の場所) 岩が剥がれて下に落ちた(細い破線円) ザックを背にして矢印の溝にスッポリ(太い破線円) |
樹林内を登って・・・ |
滝の前に出ました |
撮影場所を伺い中 |
中々凄いです |
青空に映えます. 紅葉時期も見事だそうです. |
Photo by Domoyasuさん |
そんなこんなで、目の前にドーンと現れる 「迷滝」 幅があって全体撮影もさることながら、切り取り撮影は(私には) 難しい.それでも楽しいから、みんなに負けずにガシャガシャと、大量駄目画像を、、と、思ったらリモコンが何だか調子が悪い.何回かのうちシャッターを切れない時がある.電池かなと思い替えてみるけど症状は変わらない.仕方がないので後の何枚かはセルフタイマーで撮ったけど、めんどくさくなり止めた. 何か歓声が聞こえた.そっちの方向を見るとルミさんがドローンを飛ばして、滝上を撮影しているらしい.滝好きの人達はいろんな事に挑戦しているようだ. この後、見やすい滝を回って無事オフを終わりました.Tak隊長、参加された皆さんありがとうございました. |
途中道路脇にある 「宮の滝」 |
宮の滝 |
宮の滝 |
次に訪れる滝へは、この辺りから取り付きます |
踏み後、ロープ等ありますが、此処の斜面はジックリと |
結構高さのある滝です |
滝前で早速撮影 |
名前聞いてたけど忘れてしまった・・ |
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トンネルのすぐ脇にある滝 |
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Photo Nikon P7800 二代目 |
当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.