番外

我が家
スズメバチ退治



                  



2018, 7,29−30 実施

一家総出
(絶対参考にしないで下さい)
              
 みちのく山行から帰宅して、疲れを癒してる間もなく yuki が、何か騒いでいる.
 「天井裏にスズメバチが巣を作ってるかも知れないヨ」 というのだ.
 そう言えば、数日前から nob が 朝トイレに入ると蜂が入って来ていることが数回あった.締め切ってる所なので、どこから入って来たのか想像してみると、どうやらダウンライト(トイレの照明)の放熱口から、らしい.

 我が家はもうすぐ築30年になる古民家の仲間入りだ.(外から天井裏には)安普請だし外壁のあちこちに穴が開いてるかも知れないから、蜂にとっては造作もないことだ.(天井裏からは)トイレのダウンライトも30年前の器具で、普通白熱球(E26口金)だから案外大きな放熱口があり、天井裏と繋がっている.ゴキブリとか蜂なら楽に出入り出来る. 

 次は表の侵入口だ.これは、yuki が見つけた.1階の屋根で2段になって庇が被さっている部分がある.そこの端っこに僅かな隙間があった.脚立に上がり、1階の屋根越しに見ないと判らない位置だが、蜂が飛んでいるのを見てそれを追って行って確認出来たらしい.結構多く出入りしてる様だから、天井裏に巣を造っているだろう.

 今度はその巣を探す事にした.まず、用意したのは蜂用殺虫剤.噴射式の強力なもので結構な値段である.中々簡単には見つからず、最後にトイレのダウンライトを外して、そこからカメラを入れ、動画モードで撮影してみた.すると、yuki が、風呂場の天井裏に何か怪しげなものがあるという.



蜂が出入りしている穴、蜂が番をしている (動画から)




みつけました! 蜂が何匹かくっついてます(風呂場の天井裏) (動画から)



トイレのダウンライト
 風呂場の天井板はバスリブ(今はバスパネル?)というプラスチック製だから、穴を開けるのは簡単だ.トイレから入れて撮った動画は、照明が付けられていなかったから、暗くてよく判らない.そこで、LED懐中電灯を2個くっつける事にした.

 風呂場の天井板をカメラが入る位の穴を開け、そこから蜂が出て来て攻撃して来やしないかと噴射式殺虫剤を構え、様子をみる.特に襲ってくるような蜂もいないので、即席照明着きカメラを天井裏に入れて探ったところ、ありましたよ.それ程大きくないけど、しっかりした巣があった.取り敢えず(風呂場の壊した)穴は、アクリル板とガムテープで塞いでおく.

 巣がみつかったので 次は、その撤去作戦だ.陽が落ちるあたりに蜂は巣に帰って来るらしい.暗くなる少し前に、外の出入り口付近に蜂がいないのを見定め、yuki が布でその穴を塞いだ.




アースレッド(※翌日使用後) 蜂がかなり落ちているのが見える (動画から)

アースレッドはホームセンターでは売っていない
医薬品と同じ扱いで、薬局(カワチ薬品とか)に
行かないとダメ と、今回判った.
 夜になり、会社から帰ってきた nob も加わって一掃作戦開始.アクリル板を一旦剥がし、そこからアースレッド(一番強力な製品)を天井裏に置き、スタート!. すぐにアクリル板を元に戻し塞いだ.そして、ものの数分.天井裏でボコボコシューシュー音がしてアースレッドが拡散していく音がする.それと同時に、ブーンブンブン、バチバチと羽音に加え、天井板に(蜂でも)当たる様な音.

 これが、凄い音で身震いするほど.塞ぐのに使われている透明アクリ版に、蜂が群がって(当たって)落ちてくる.動いているのも勢いがなくやがて動かなくなった.数えてみると数十匹.十分位経過しただろうか、羽音もアースレッドのシューシュー音も聞こえなくなった.取り敢えず今夜はそのままにして、翌朝片付ける事にした.

 次の日の朝アクリル板をはがすと、全く動いてない蜂が50匹近く乗っかっていた.コンデジ動画で巣や天井裏をくまなく見てみたが、飛んでる蜂も、巣にくっついている蜂もいない様である.全滅したのだろう.が、用心は怠らず片手に噴射式殺虫剤は常時携帯.




殺虫剤使用中 ドンドン、蜂が落ちてくる というより、明るい此処を目指して逃げ飛んでくるのか
風呂場の穴で天井裏を覗く為に開けたもの 10cm×20cm位 透明アクリル板で塞いである.




拡大撮影 キイロスズメバチですね




近づけて 直径15−20cm位、楕円径 (動画から)

今回は天井裏という閉鎖空間だったので、我々でも
駆除する事が出来ました.これが、屋外(外壁とか
軒下)だったら、絶対無理です.そう言う時は迷わず
業者さんにお願いしましょう.
 yuki が、巣を撤去する為、風呂場の天井板(バスリブ)を大きく剥がしたら、天井板にも多くの蜂が転がっていた.アクリル板の蜂と合わせると、100匹とはいかないまでも凄い数だ.密閉された天井裏だから良かったが、開かれた所で、無造作に殺虫剤などを使い駆除しようものなら大群が攻撃してくるに違いない.入院騒ぎ・・・果ては葬式騒ぎになってしまうかも知れない.
 
 巣は簡単に撤去する事が出来た.巣は、ぶら下がっている訳ではないので(鎌で)何枚かに切る様にして取った.巣の中には幼虫がいて、動いていた.成虫は全滅したのに幼虫は生きていた.巣は雨風だけでなくいろいろな事象に対応し幼虫を守ることが出来る様に造られているのだろう.凄い能力ではある.

 今回はうまくいった.そういう環境だったからだ.いつも、そうとは限らない.知識も道具も万全でない素人は、こんな事に手を出してはいけない.あの、天井裏の羽音が今も耳に残っている.キーーんっと あ、これは耳鳴りか、、、



うごめいてる幼虫 (動画から)

 Photo Nikon P7800 二代目 

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