滝見

日光市
雲竜瀑(雲龍瀑)氷瀑




                  



2017,2,1 訪問

爺 & abe様
(時間やルートは参考にしない事)
              
 先週の雲竜”ほんちゃんもどき”は綺麗な氷瀑を見られたが、曇り空とぱらつく小雪で青空とのコラボを望んでいた爺としてはちょっと不満.さて、ほんちゃんで青空は見られるでしょうか? 車の温度計は−4度.予報では晴れで山沿いは雪という事だった.

 2−3日前は気温が高く、先週からの成長は望めないだろう.むしろ、氷瀑が融けていないか気になる.まあ、あれこれ心配していても行って見なくては判らない.

 山滝好きの”秩父乙女=abe様”が同行.ルートも往復変わらず.

 午前6時ちょっと過ぎ、ゲート前の空きスペースはあと2台分.通常のゲートの他、手前にバリケードが置かれてその中には建築関係の車が2台.その関係者と思われる人が、時々上がってくる車のUターン誘導などしていた.

 朝飯(力カップ)食って、支度してさあ出掛けましょう.今の所晴れてます.

 手抜き、簡単ダイジェスト版です.




デジ一  「友知らず」の氷柱 所々水が流れ落ちていた




ん! ゲートの手前に簡単だけどバリケードが


雲一つ無い〜 ♪


爺の後ろ姿、おお〜勇ましいッ(笑)


団体さんの一人と懇談中.知り合さんがいた様です
顔が広いですなあ(←秩父乙女)


「友知らず」 夢中で撮りまくってますよ


滝下へ下降しますが、高巻き道は土等で随分汚れてます


帰る人、これから登る人、惜しむように見上げる人


帰りましょう



少し融けたり、土を被ったりしていました




それでも雄大さは充分実感出来ます

 今日も結構ハイカーが来ていたが、10−15人といったツアーは見かけなかった.今回も滝前滞在時間は2時間位.移動しながらデジ一で撮りまくったが、出来はまあ二の次.暖かい一日だった.

 気温が上がったせいだろうか、本流の上流で
ドォッガァァーーンと凄い音が聞こえた.でかい岩が落ちたのだろう.思わずこの滝の周囲を見回した.

 帰路、沢の水が多くなっていて徒渉を難儀している人がいたり、「友知らず」の氷柱が融け落ちてそこを通りかかったグループが危うく難を逃れてたり.

 10人位の屈強そうな若者グループが”救助ソリ”(って言うのか?)を持って滝下に下りて来た.救助訓練は先日行われたと聞いていたが、今日も又やるのだろうか.ははぁ、それで2重ゲートが出来てたのか.
 洞門岩まで戻ってきたら、日光消防の車が二台駐まっていた.又、ゲート前まで戻ったら何のおまじないか、鍋に煮込んだ様なラーメンが手つかずで残し放置されていた.忘れ物としては珍しい.回収されたのだろうか?



デジ一




デジ一




デジ一

爺が写っているのはabe様からいただきました ”デジ一” と表記のある画像以外は → Photo Nikon P7800 二代目 
 

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当レポは
写真撮影だったり適当に歩いたりで、時間やルートは参考になりません.
仮に当レポを見て行かれる場合は予め情報を収集していただき、計画を
充分に立ててから実行して下さい.